2010年11月01日
グーグルが開発中のロボットカー 内蔵の地図データで自律走行 >
動画共有サイトで公開された。
このロボットカーは、先代トヨタ『プリウス』をベースに開発。
最新鋭のカメラやレーダーが採用され、車両周囲の交通状況や
歩行者、障害物などを検知。例えば、前方に横断中の歩行者がいる場合、
自動的にブレーキをかけて停止する。
また、ロボットカーには詳細な地図データを搭載。
この地図データに加えて、ロボットカーが集めた情報をグーグルの
データセンターが高速処理し、自律走行ルートが決められる。
グーグルによると、ロボットカーの開発は、交通事故で死亡する人を減らすのが狙いだという。
グーグルのエリック・シュミットCEOは9月29日、サンフランシスコで開催した
イベントで講演し、「車は自動運転が望ましい」とする自らの考えを表明。
今回のロボットカーの開発は、同CEOの考えに一致する。
米メディア、ABCニュースはグーグルのロボットカーに同乗試乗。
その映像を動画共有サイトで公開している。
ロボットカーのテスト映像(キャプチャー)
http://response.jp/imgs/zoom/286959.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/286960.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/286961.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/286962.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/286963.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/286964.jpg
動画:Google Car: It Drives Itself - ABC News
http://www.youtube.com/watch?v=-nYhKD8leAg
▽記事引用元 : response.jp 2010年10月15日(金) 15時45分
http://response.jp/article/2010/10/15/146435.html
*依頼ありました。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1286952297/50
事故が起きた場合の法的責任の問題で商品化できないらしい。
……という話を読んだことがあるが、本当なんだろうか?
本当だとしたら、日本以上に法律のうるさい米国では更に難しいだろうな。
>>4 ホンダはアシモに完全な運転技術を伝授してるらしい。
ガチで
事故ったら、すべてメーカーの責任だよね。
むしろ運転者の過失はゼロ。
自動車保険は、メーカーが負うようになるのかな。
走行するもので、これとはちょっと違う
インフラ設備に情報を組み込む日本式と比べコストが非常に安く、
一般市道で自動で走れるグーグルカーが先進的で今後普及するだろうと
言われてる。
うそつけ、チップ読み取り方式は米国だろ。
日本は画像処理で高速実験してる
日米どっちも画像処理方式で実験してるよ
チップ読み取りは古い
これで飲み屋に車で行けるようになるな
バンザイすると止まるとか
下げるとドアが開くとか
とか呆れられながら語られるんだろうな。
× 日本のような
○ 都市の
日本の都市の混雑はまだいいほう
常に二番煎じだから
それで結果を見事に出すとか、日本みたいだなw
銀河の歴史がまた一つ・・・
ガンダリウムの製造ぐらいはやりそうだな
バンダイとどっちが早いだろうか
無人トラックOKにしたら全日本トラック協会が猛反発するだろうから
あと20年は大丈夫じゃないの?
だが各地客先での荷物の積み降ろし自動化は現状ではほぼ不可能。
船はでかいのだとオートなんだよな 飛行機の旅客機もオートあるし
グーグルが公道で自動運転の実験を行っていたことに関しては法律上問題があるのではないかってAPの記事で問題になってるって書かれていた。
運転席に運転手がいる状態で、自動運転に失敗して事故を起こしたら、おそらく運転手の過失責任になると思う。
さらに、会社として実験していたわけだから、会社にも法的責任が及ぶだろうけど、
そんなことお構いなしで実験をしちゃうグーグルがすごすぎ
法令順守とかの概念はほとんどないね。この会社は
道路標識を認識して、交通法規に従って走行することが求められた。DARPAチャレンジの無人自動車はこのため、360度全方向
に対する音波センサー、コンピュータービジョン、GPSアンテナなど相当数のセンサーを搭載したので、外見は相当ゴテゴテの
ものになった。
http://www.darpa.mil/grandchallenge/images/photos/high_res/D20_4184.JPG
グーグルカーの外見から判断するとDARPAチャレンジのレベルまでには達していないと思う。日本の自動車メーカーが
開発中の走行支援システムと同程度レベルではないかと思う。
米軍では、DARPAチャレンジで1位になった研究チームに補助を行うことで、2015年くらいをメドにして
イラクやアフガニスタンなどの無人地帯の補給用軍事車両の無人化を図る予定。
この手の車両は現在、敵対勢力による高性能爆薬を使ったテロのターゲットにされており、米軍では
自動運転技術を導入して無人化することにより死傷者の発生を抑えるのが狙い。
DARPAレベル超えてるんじゃないかな?
あれも模擬公道で走ってたけどスピード遅いし運転が荒かった
GoogleもDARPAの技術者大量に使ってるみたいだし
既に約225,000キロ公道走って事故は相手に追突されたもらい事故だけらしい
ちなみにアフガンの自動運転車両は
先頭車両だけ自動運転で既に投入されてるみたいね
http://security-journal.net/archives/1821
予想以上に技術の進歩が早いね
2004年のDARPAなんて砂漠のゴールにすらたどり着けなかったのにw
ロボットなら日本の得意分野だし、世界最強のロボット軍団が作れる。
主力部隊がロボットになると隊員に求められる資質も変わってくる。
例えば中国に攻め込む時も攻め込むのはロボット兵器で、操縦者は日本にいて衛星経由で操縦するわけだから体力は普通でいい。
だからゲームが得意ならひきこもりでもかまわない。
アメリカは国土が広大でほとんどの地域はゴーストタウンみたいな状態だから、無人操縦技術を使ってStreet Viewの映像を取りまくりたいののだろうね。
まあ、技術的な問題より法的な問題なんだろうけど。
銀英伝とナイトライダーぐらいしか出てこないね…
一昔前の公衆電話しかないSF並みに違和感を感じる
攻殻とかタチコマは自律して移動できるのに車は自動運転じゃないよね
それとも自動にできるけど皆してないだけなのだろうか?
やってることが面白いね。
日本企業はいかに過去の遺産にしがみついてカネをひねりだすか、
そんなことばかりやってる。もう日本経済には西日がさしているが、
完全に日没を迎える日も、そう遠くないだろう。
現実的にいえば、
失業率が10%あたりでうろうろして、
中央銀行がジャンク債をバンバン買い入れるなら
日本企業にもそれができると思う。
Googleがすごいってよりも
元技術は軍事産業としてアメリカが国家レベルで開発したものだからねぇ
日本もつくばチャレンジとかやってるけど国家事業と比べると規模が…
http://www.ntf.or.jp/challenge/
公道での実験も制約が多いのと違うんだろうな。
魔法の絨毯みたいに寝てても目的地に着く様になればいいな。
で、世界的な道の統一規格なんて現状出来る訳も無く。
無論、デモ画面だから最高の条件を出してるだろうが、
かなり近い将来に実用化される気がする。
車が単なる移動手段ならあれだけ多様な車種が販売されたり
カーショップに無数のグッズが並んでたりしないわけでな。
目的地へ勝手に移動する車を欲しいって人がそんなにいるのか?
ジョギング的な意味で「走る楽しみ」とか考えたらそんなもんだろ。
たいていの人は義務的にやっているだけで、
事故を起こさないよう緊張を強いられるものだよ。
車通勤とか居酒屋に行く時とか自動に切り替えできたらありがたいと思うけどね
まあ自動運転オンリーの車が主流になったら運転好きは困るかもね
AT車が主流になってMT好きは選択肢が無くなって大変みたいだし
だけど手動運転が無くなる事は無いと思うけどねぇ
将来的には運転もスポーツ化するんだろうな、今の乗馬みたいに。
というのが発想の原点だった。
という妄想をした。
MT厨がAT車無くせって騒いでるけど
こういう技術が普及すれば踏み間違いなんて無くなるのに
戦争してるわけでもないのに
毎年、世界中で何百万人も悲惨な事故死をしてるのは可笑しな話だよ。
百年後の歴史の教科書では現代の自動車文化は笑われてるかもしれん