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人間の腕ほどの歯を持つ巨大クジラの骨を発見…他のクジラを捕食していたかもしれない空飛ぶ車がもうすぐ販売されるかもしれない

2010年07月02日

最近知ってびっくりしたこと@世界史板② このエントリーをTwitterでつぶやく このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをライブドアクリップに追加 このエントリーをYahoo!ブックマークに登録 このエントリーをDeliciousに追加

最近知ってびっくりしたこと@世界史板①
http://nekochan.ldblog.jp/archives/51632750.html



260 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/08(木) 09:48:52 0
明治民法では、男子16歳、女子14歳で結婚可

262 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 10:11:45 0
マリーアントワネットが14歳でルイ16世と婚姻してるな。
昔は大抵どこも家同士の取り決めやいろいろな思惑での婚姻だしな。
結婚も子作りも家のため、有無を言わさぬ義務の要素がデカイでしょ。
労働従事の年齢や寿命も今とは事情が違うし。

263 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/08(木) 17:22:58 O
>>260
12で結婚って、家の死んだじーさんが言ってたんだけど
まあ、田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事だったんだろうな
寄り合いで
『おいねちゃんも年頃だしいい相手はおらんかな』
『そうだなそろそろだな』
と言ってるときに
『ダメです、それは法律に違反します』
って言うヤツもおらんだろうし

264 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/08(木) 17:27:29 0
12歳で事実婚or足入れ婚、法廷年齢になって届け出、でしょ

266 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/08(木) 17:51:07 O

>>264
たぶんそうだろう。
そのへんは村長さんが役所に届け出を出しといてくれたんだろう。
それとも役所の人が処理してくれたか。
いずれにしろ結婚式は村中で祝ったからみんな事情は知ってるし

265 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/08(木) 17:46:12 0
明治の頃は、足入れ婚中に子供ができて、どうすんべぇと親族会議の末
1年2年と経ってから婚姻届と出生届を出すんで、
小学1年生なのに明らかに年齢がいってるというのが居たそうで

267 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19:05:10 0
>>265
インド北部では今でもやっている

268 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20:54:54 0
>>263
>田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事
私の曽祖父は大正時代に一寸した集会で村の若いのに薪で殴られたのが元で
死にましたが(今なら過失致死)、田舎ということで警察も出ないまま示談
で済んだそうです。
やった方も高くついたでしょうが。

269 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21:44:42 0
>田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事

日本では今でもそうだよ。会社でも法律や規則なんかより部や課の掟が優先される。
規則を破ってもなんともないが掟(不文律)を破れば大変なことになる。
日本では一番重要なことはどこにも書かれていない。

273 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/09(金) 20:09:14 0
口で期待を表明するだけでノーベル平和賞はもらえること


277 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/10(土) 09:07:23 0
18世紀・19世紀頃のアメリカの家庭、特に開拓民はとにかく子だくさんだった。
5人なんて普通、10人超も珍しくはなかった。

映画「シェーン」が一人っ子の設定だったのを「実態と違う」と批評されていたらしい。

278 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 11:45:33 0
昔は病気とかで乳児や子供ばんばん死んでたし、
伝統的価値観が続いてたから子沢山は普通。
ヨーロッパでも世界どこでも大家族は多い。

279 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/10(土) 15:51:23 0
ノーベル平和賞だけはノルウェーが賞を与える主体であること。
(他はスウェーデン)

スウェーデンの機関ではなくノルウェー国会が平和賞受賞者を選定する理由は、
スウェーデンに都合のよい人間ばかりが選定されないように、
あえてかつての敵国であるノルウェーに選ばせるというノーベル自身の配慮による

ということらしいのだが………
まだ何も実績上げてないオバマとか選ぶくらいなら
他のノーベル賞と同じ決め方でよくね?

293 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 01:12:15 0

>>279
元首制ローマのオリンピックみたい。
皇帝陛下が優勝確定。

280 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 23:47:07 0
米大統領初の反核派だからだろ
広島念願の米大統領招待も実現してしまうんだろうか

281 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 16:53:30 O
>>280
だとしたらめでたい。

282 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 17:25:16 O
【人海戦術】
1941年6月22日ナチス・ドイツは300万の大軍をもってソ連に攻めこんだ。
独ソ戦の始まりである。
ドイツ軍は怒涛の勢いで攻めのぼりソ連軍はまったく歯が立たなかった。
一方的な戦いである、なぜか?
それは3年前の赤軍大粛正により大佐以上の将校の65%が逮捕され、おそらくほとんどが処刑されたため、まともな作戦がとれなくなったためだ。
そこでソ連軍は【作戦なし】で戦う事にした。
どういう事かと言うと、そこらへんで畑を耕しているおっさんやにーちゃんをかき集めて銃を持たせ、
ろくに訓練もさせずに、貨物列車で前線に送り込み、あとはフエを鳴らして突撃

283 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 17:49:33 O
>>282 【続き】
待ち構えていたドイツ軍の対戦車砲、迫撃砲、マシンガンの集中砲火を浴びて一瞬で全滅
全滅すると、またフエを吹いて突撃、またしても全滅、するとまたフエを吹いて・・・、これが延々と続く
軍の後ろには、政治将校と言う共産党から派遣されてきたドシロウトの将校がいて、突撃しない味方を撃ち殺す。
『敵が一万発の弾を撃ってくれば二万人を突撃させれば勝てる』
『それで兵士が一万人死んでも一向に気にしない』
名づけて【人海戦術】
ちなみに、第二次大戦での日本軍の戦死者300万人、ソ連軍は2000万人、一瞬日本軍の犠牲が少なく感じたのは私だけだろうか。

286 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 20:08:38 0
>>283 人海戦術はまだこっちの犠牲で敵を倒してるって実感があるけど、
日本の場合は遠い離島に放り出されて補給なしで餓死したケースが多すぎるからなあ。完璧な無駄死にだ。

287 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 20:26:24 O
>>286
いやいや無駄死にと言えば、戦争前に粛正で殺された人たちでしょう。
ちなみに、旧ソ連で戦争前に粛正された人数は2000万以上(強制収容所の富農含む)
戦争での戦死者2000万以上
合計すると、日本の人口の半数近く

285 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 18:15:10 0
アメリカの南北戦争の犠牲者がハンパない事と
雌雄を決したのは大国の干渉があったという事

294 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/12(月) 03:07:52 0
>>293
チャウシェスク時代のルーマニアでは
科学者に論文書かせては
エレナ夫人の名前を付けて発表した

295 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 06:47:33 0
>>294
いま、wikiでエレナ夫人の記事を見てきた。
馬鹿な女もいるもんだな、と思った。古代ローマじゃなくて現代の話であることがにわかに信じられない。
彼女にはさまざまな悪い事跡があるわけだが、どこまで本当なんだ?
プロパガンダの部分もある気がする。

308 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 21:09:59 0
>>295
ルーマニアの「革命」の場合、救国戦線のメンバーが怪しすぎるんで
なんとも言えないが、それを差し引いてもルーマニアのチャウシェスク
一族はひどかったらしいね。

息子はコマネチを愛人にするし、ブカレストも「改造」の名の下に
破壊しまくるし。
西側も「ソ連からの離反者」ということで、80年代前半まではルーマニアを
支援しまくるけど、80年代後半には西側からも見捨てられ、ソ連も顔負けの保守主義に走って
ソ連と外交面で対立してるしね。

86年から89年にかけて開催された国際会議で、ソ連が「人権と民主主義は大事であるが、
わが国では今改革を始めたばかりだから時間がほしい」みたいなことを言うのに対し、
ルーマニアは「人権・民主主義なんて、西側の価値観の押し付けだ」みたいなこといって
駄々コネまくり。

296 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 09:34:28 0
>>286
フィンランド冬戦争でのソ連軍の死者は
実に80%が補給を絶たれた末の凍死者

297 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 16:15:22 0
>>286
一個人で考えた場合、無駄死にだろうが、激戦地での死だろうが、死はそのまま死だろう。
死は虚しく冷たいものだ。

298 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 00:00:13 0
大江健三郎が、昔、石原慎太郎や浅利慶太(劇団四季の主宰者)らとつるんでたこと

299 名前: ◆fGouB8g0dw [sage] 投稿日:2009/10/22(木) 07:47:11 0
テレビの料理番組を横目で見ていたら
Lady Antonia Fraser も出席する晩餐会が云々と聞こえてきた
Lady かよ、いつ Life Peer になったんかと思ってしらべたら
なんと彼女はLongford伯爵の令嬢だった
歴史もの作者の生い立ちとか調べないから知らんのも当たり前なのだが

しかしそんなことより

Antonia Fraser と Harold Pinter は夫婦だったのか。
六人の子をなした夫を捨ててPinter と不倫の末略奪婚ですか。へえへえへえ。

去年Pinterが死んだときの報道でこの点に触れたのに出会ってないなあ。
聞き落とした(見落とした)か。

 

300 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/10/23(金) 00:59:35 0
モーニング娘。の道重さゆみが道重信教の玄孫だったこと。
小堀桂一郎氏が小堀鞆音の孫だったこと。
現在のエジプトではパピルスが自生していないこと。

必要があれば訂正を願います。

301 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/23(金) 07:40:31 0
狼板だと道重上人の縁説は昔から有名だったけど
はっきり直系玄孫っていう根拠ってあるんだっけ?

305 名前: ◆fGouB8g0dw [sage] 投稿日:2009/10/26(月) 19:18:29 0
ヴィクトリア朝につくられた湖水からマンチェスターまでの用水路があり、
しかも100年経った今も現役なこと。
ポンプを使わず、高低差だけで湖水の水をマンチェスターに送っているんだと。
ただいまメンテ中
http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/s/1178215_aqueduct_is_a_victorian_marvel

310 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 18:08:36 P
>>305
弘法大師が造営指揮をした、狭山池と西除川のようなものか?

306 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/10/28(水) 01:30:14 0

・田河水泡夫人が小林秀雄の妹だったこと。
・田河邸がつい最近更地になっていたこと。
・今川氏真夫妻の影像(肖像画、当時は主に追善用)が、米国の個人蔵になっていたこと。
・正倉院旧蔵の螺鈿細工の箱が、上海のオークションで3億円弱の値しかつかず、結局購入
 されじまいだったこと(唐で作られたものだといい、現存する当時の螺鈿細工の箱は全て
 日本に伝来したもので全三点だとか)。
・重文指定される筈だった仏像が、日本名を名乗っていた台湾人実業家によって台湾の故宮
 に(仏像コレクションとして、他のものとまとめて)寄贈されていたこと(差し止めを食ら
 う可能性の高い東京ではなく、関西の空港から出国されたので発覚が遅れた)。

影像と箱はまだ可能性がありますが、仏像はもう二度と(所有権は)戻って来ませんね。
流出させたのは、文化庁の失態と庁の内外で騒がれた由。

307 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 00:58:25 0
秦代の墓から出土した青銅の馬車が日本の個人所有になっていること。

これ、ばれたら反日運動の火種になりそう?

311 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 19:12:50 P
>>307
どうせ、支那人が持っていたところで、鋳潰してしまってたろ。
帝権の宝器「九鼎」だって現存していないだろ。

313 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 22:46:54 0
戦後の一時期社会党政権が成立していたこと

314 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/04(水) 18:22:22 O
その社会党政権の首相が、日本再軍備の憲法上の根拠となる
芦田修正を憲法に盛り込んだんだぜ。

315 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/04(水) 18:27:26 O
すまん芦田自身は社会党ではない。
誤解を生む表現

316 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/04(水) 20:09:17 0
片山哲

317 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 16:20:26 P
英蘭戦争の完全終結が1986年、なんだかんだで300年以上やりあっていた。

319 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 03:44:11 0
室町幕府には「会議」が存在しなかった事。

ちなみに、同時代の鎌倉府には何故かあった。

321 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/16(月) 22:36:24 0
朱元璋に仕えた宋濂が、日本僧の依頼に応じて夢窓疎石のために碑文を起草していたこと。
大岡越前の母方の先祖に「地黄八幡」で有名な北条綱成がいたこと。

341 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 22:55:09 0
>>321
> 武田信玄家臣     北条氏康家臣     松平清康家臣
> 保科正俊(槍弾正)  北条綱成(黄八幡)   大岡忠勝
>  ┃            ┃              ┃
> 正直          氏繁              ┃
>  ┃            ┃              =
>  ┃           氏勝             ┃
>  ┃           ┃              ┃
>  ┗━━養子━━━氏重             ┃
>              ┗━━━━娘━━┳━忠高 
>                           ┃
>                         大岡忠相(越前守)

323 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/17(火) 17:56:12 0
中国には、清朝滅亡後も皇帝が何人もいたこと。以下転載。
2 名前:AL_shin@exp

【大中華佛国】(1947~1953,1983)

 初代皇帝・石頂武(位1947~1953)
  …反乱を計画し、人民政府により処刑。

 2代皇帝・石金キン(位1983)
  …石頂武の子。1983年に農民をやっていた「丞相」李丕瑞の補佐のもと即位。
   湖南省醴陵県(当時)の農村で再建国するが、県の公安局に鎮圧される。


【道徳金門皇帝】

 丁興来(位1981~1990)
  …盲人。大別山で道徳金門教を創始して皇帝を名乗り、
   「正宮娘娘」「西宮娘娘」「宰相」などの21人を位に封じ、「仙印」41枚を下賜する。
   交通が不便な地域だったため、即位して10年後にやっと当局に発見され処理される。

324 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/17(火) 17:57:15 0
3 名前:AL_shin@exp

【中原皇清国】

 正皇帝・張清安 位1982
 副皇帝・廖桂堂 位1982

  …皇清を年号として大巴山に建国。
   張清安は「玉璽」や「後宮」を持ち、丞相と文武百官を任命。『天律森吏』の書を頒布。
   四川省巴中県(当時)を首都に定めようと計画し、巴中四川劇団の建物を皇居とする。
   さらに台湾に対して「蒋介石を威国王に封ず」という綸旨を発し(郵便局を利用)、
   「朕を救うため親征せよ」と命令。
   結果、決起前に県の公安局によって滅ぼされる。

325 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/17(火) 17:58:24 0
4 名前:AL_shin@exp

【聖朝国】(1980~82)

  …皇帝・林文勇
   大巴山の儀隴山区に建国するも、県の公安局に鎮圧される。

5 名前:AL_shin@exp

【ユーホアン大帝】
  …1982年に大巴山に住む曹家元がユーホアン大帝を自称するも、
   まもなく滅ぼされる。

【朱仕強】
  …1980年に大巴山の朱仕強が皇帝を称するも、
   7日後に人手を連れた村書記がやってきて滅亡する。

326 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/17(火) 17:59:19 0
6 名前:AL_shin@exp

【大聖王朝】(1986~1988)
  …女皇帝・晁正坤(位1986~1988)が山東半島に建国。
   巫術をおこない、童貞を集めて「後宮」を築く。
   県の人民政府により鎮圧。

【万順天国】(1990~1992)
  …皇帝・李成福(位1990~1992)。唐王朝の末裔を名乗る。
   河南省(豫州)西部で安民党と万李起義軍を組織し、
   農村が都市を包囲する方式により、唐王朝の皇帝位に返り咲き西安に首都を置こうと考える。
   その後、派出所の警官3名によって滅亡。

327 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/11/17(火) 18:00:24 0
【その他】
  …皇帝・姓名不詳。70年代末か80年代初期に即位。
   計画生育政策(一人っ子政策)への反対をきっかけとする。
   農村で建国して皇帝を名乗り、大軍(数百人)を率いて県城に攻め入り県の医院を攻略。
   医院内の医師・看護士全員を捕虜とし、計画生育用品をすべて破壊。

   その後、人民解放軍の迅速な反撃によって県医院は包囲され、
   皇帝は軍を率いて頑強に抵抗したが一敗地にまみれ捕虜となる。
   この皇帝は死刑にならず、なぜか無期懲役となった。

328 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/17(火) 22:47:22 0
>>323-327
好きだわ、こういうのw
その面々がいかなる罪で処断されたのかがさらに気になる

330 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 13:04:21 P
>>328
普通に国家反逆罪とか内乱罪とかだろう
でも漢って感じでいいよなw

331 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 00:47:28 0

>>330
そりゃそうだわなw
「僭称罪」みたいな茶目っけある罪名なら、あの国も捨てたもんじゃないと思えるんだけど

329 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 01:27:44 0
鎮圧された後どうなったんだろうw
アメリカ皇帝みたくはいかなかったのか

 

332 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 01:44:14 0
日本には決闘罪があるけどなかなか適用されないんだよな

数年前北海道で決闘を唱えた父子も別罪だったけど
ヤクザ個人の戦斗はギリギリ当てはまるだろ

333 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 21:48:48 0
>>332
最近は不良少年の乱闘をしょっ引くときに重宝してるそうなw

337 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/25(水) 11:43:02 0
日本の侍は「さぶらふ」が語源で「仕える者」って意味だけど、
騎士knightの語源も「cniht」で「従僕」って意味だったってこと

やっぱよく似てるんだなあ、この2つって

340 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/28(土) 21:16:56 0
千利休がキリスト教徒であるならば、茶道の謎がすべて解けること


345 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/29(日) 16:39:22 O
脳が覚醒するカフェインを飲む会だろ。

346 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 17:08:07 0
まあカトリックの俺的には茶道ちょっと習ってみたら
動作とかすげーカトリックとそっくりでびっくりして
そう思ってみたら結構その手の論の本あるので
ああみんなそう思うんだなーとは思った

347 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 17:40:50 0
>>346
偶然。
イルカとサメが似ているから同じ種類だといっているようなもの。
つまりトンデモ論。

348 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 17:46:49 0
回し飲みっていうのを作法として洗練させたらああなったって感じなのかねえ

349 名前: ◆fGouB8g0dw [sage] 投稿日:2009/11/29(日) 19:11:11 0
信者が聖杯を飲み回すならカトリックじゃないですな。

少なくとも16世紀(利休の同時代)のカトリックでは
カリス飲み回しはしないと思う。
第二バチカン公会議の今でさえめったに二種拝領しません。

350 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 19:19:09 0
両形の拝領にこだわるとこでもまあ浸して食べるって感じだね
少人数の黙想会なんかで回し飲みはしたことある

351 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/29(日) 19:19:40 O
>>349
素人にも分かりやすく詳しく説明してくれるとありがたい。

352 名前: ◆fGouB8g0dw [sage] 投稿日:2009/11/29(日) 19:53:46 0
>>351
初代教会は当然パンを裂いて葡萄酒もみんなで飲んでたですが
16世紀には今のミサの原型は完全に出来上がっていて
信者は聖体を司祭から口の中に食べさせてもらうだけで
葡萄酒のほうは拝領しなかったとおもいます。
平信者の二種陪餐(カトリックでは両形拝領というと思うが)は最近の事なんですわ。
何故二種倍餐しないかについてのローマ=カトリックの神学的な説明は
私にはよくわからんですが
素人が考えつく技術上のポイントとして
まわし飲みしてこぼしたらエラい事ですがなw
何しろキリストの血ですから。
ローマ=カトリック教会(と大多数の聖公会の教会)では
チャリス洗浄用の特別なシンクがあって
排水は下水ではなく直接地面に帰るようになってるはずです。
多分正教会もそうだと思いますよ。

もちろん利休以下彼の茶会にいたのが全員カトリックで叙階された司祭なら
まわし飲みもあり得なくはないとは思いますが。

同様の理由で皆でパン割きをやって
ぼろぼろくずが出て落ちると(キリストの体ですから)困るので
司祭が信徒の口に突っ込む形式と思います。

355 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/11/29(日) 22:13:13 O
>>352
ありがとう。

神聖な物はゴミであってゴミじゃないんだねぇ。

洗浄用のシンクなんて無神論者には発想すらないわ。

354 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 20:58:01 0

じゃプロテスタントの可能性は?

356 名前: ◆fGouB8g0dw [sage] 投稿日:2009/11/29(日) 22:40:35 0
聖別祷によりパンと葡萄酒が本物のキリストの体と血に変わる(聖変化)と
信じているとそうなりますわね。
信じない人でも他人がそう信じるのを強く攻撃することは
この21世紀にはありませんから。
もちろんほとんどのプロテスタントでは
パンと葡萄酒の儀式は最後の晩餐を想起する象徴的なものです
この辺誰か日本語訳してw
http://en.wikipedia.org/wiki/Eucharistic_theologies_contrasted

 

364 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 03:00:20 0
まず思想があるから、そこから作法が生まれる。

千利休の茶道と、カトリックの儀式が同じだといっても
思想面で共通が見られないとただの偶然でしかない。

386 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 05:57:28 0
イタリアの報道関係の仕事は国家資格が要る。

387 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 22:53:01 0
現在の茶道の作法。
その多くは明治になって成立した事。


381 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/04(金) 23:21:34 0
スペインの国歌には、歌詞が無い。
国歌ではなく国曲。

382 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/05(土) 21:30:00 0
そういえばオランダの国歌の歌詞がおもしろかったような
スペインがジャイアンだったと名指しで非難してて

383 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/12/10(木) 12:11:57 0
巨人、大鵬、卵焼き に対になる言葉として

大洋(または阪神)、柏戸、水割り という言葉があること

384 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 05:03:34 0
>>383
西鉄・柏戸・ふぐちり、

と言うバージョンもあったそうな。

385 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 05:54:44 0
阪神、柏戸、目玉焼きじゃないのか?

389 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/12/13(日) 22:09:22 0
>>384
私が聞いたのは、江川、ピーマン、千代の富士でしたね。

395 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 06:11:39 0
>>389
もともと巨人、大鵬、卵焼きは「子供の好きなもの」
柏戸が入ったやつは「大人が好きなもの」
江川、ピーマン、千代の富士は「子供の嫌いなもの」ですね。

390 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/15(火) 17:40:35 0
今世紀に入って最初の独立国が、(冷戦以前の分類でいえば)「東側」の国だったこと

391 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2009/12/15(火) 21:13:33 0
天保年間に生まれた絵師(師匠は鳥取藩の御用絵師)の弟子が21世紀まで生きていたこと。
森繁さんのお父様も井伊直弼と同じ時代の空気を吸っておいででしたし、江戸時代は受け取り方
次第では、まだ近い様です。

396 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/12/17(木) 06:53:12 0
将棋の歩の裏に、何故「と」と書かれているのか、理由が未だに不明だという事。

429 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/30(水) 14:29:19 0
>>396
「と」というのは「金」の崩し字だが。

430 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/30(水) 16:17:21 0
いろんな説があるちゅうことだろ。
ここまできて分からんのならもう分からんなこりゃ。

399 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 16:23:18 P
モガディシュが条里の綺麗な整然とした街づくりがされていること。
回教徒で、開明度も中世レベルなのに、街はまっすぐ。

417 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/23(水) 02:49:16 0
日本よりイスラエルのほうが人口密度が高いこと

421 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/26(土) 14:42:55 0
>>417
違うよ

* 1位 バングラデシュ 985
* 2位 台湾 632 ※2006年
* 3位 大韓民国 480
* 4位 オランダ 393
* 5位 日本 343
* 6位 ベルギー 341
* 7位 インド 336
* 8位 スリランカ 316
* 9位 フィリピン 277
* 10位 ベトナム 254
* 11位 イギリス 246

イスラエル
人口密度:263人/平方km

422 名前:417[sage] 投稿日:2009/12/26(土) 16:53:40 0
>>421
イスラエルではなくパレスチナでした。
ご指摘ありがとうございます。

428 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/29(火) 19:42:10 0
トップ11のほとんどは面積が数万~30数万平方㎞なのに、
インドこえぇぇ~。中学の頃は確か百何十人/平方㎞だったのに・・・

418 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 04:27:48 0
元寇の後、元の成宗が日本と平和理に朝貢関係を結ぼうと使者を派遣したこと。
で、その使者として派遣された仏僧の一山一寧に会った執権、北条貞時が
感動して彼に帰依してしまったこと。

420 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/12/26(土) 13:43:22 0
赤=健康
黒=力
黄=富
緑=豊作
紫=気高さ

433 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/03(日) 05:24:36 0
第二次大戦中の
タイ王国の動きがクソだったということ

 

434 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 10:42:49 0
>>433
あの国際状況のなかで、小国の中立を保ったのはすごいと思うが。

435 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 10:57:33 0
>>433
どういうふうにクソだったのか説明も無しでただ「クソだった」なんて言われてもね。

タイ自身にとって不利になる動きという意味で「クソだったのか?
それとも外国にとって「クソだった」のか?
その場合、どの勢力(連合側か枢軸側か)にとって「クソだった」のか?

436 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 13:11:02 0
タイはドイツがフランスを占領すると、
火事場泥棒的に領土拡大を目論んで
勇んでインドシナに攻め込んだものの
駐留フランス軍に散々に撃退されてるんだよな。

追い込まれたタイは、
今度は日本に頼み込んで外交的圧力をかけてもらい、
有利な講和を結んで、念願の領土拡張を果たした。
この時、何の戦果もあげてないのに
恥かしげもなく「戦勝記念塔」とか建ててる。

そしてその恩人である日本の側に立って太平洋戦争に参戦したが
役に立たなさは推して知るべしだった。

437 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 14:02:38 0
>>436
他国の力を使って戦略目標を果たし、なおかつ大国同士の戦争に深くかかわることは
巧みに避け自国の被害を最小限に抑え、最終的に勝利者の側にいた。

動乱期の国家の行動としては完璧に近いだろ。褒められこそすれ批判される部分なんて微塵もない。


438 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 14:11:06 0
それでどこがクソなんだよ
凄いじゃないか

439 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 14:17:09 0
結局のところ敗戦で領土没収されてんだから凄くもなんともないだろ。
犠牲がでただけで得る物は何も無し。

440 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 14:39:24 0
戦乱の中小国でありながら国家と体制を保全している以上十二分に立派だな。
少なくとも決定的な敗戦で国家体制そのものを崩壊させるような国よりは。


441 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 15:09:35 0
ルーマニアのようにギリギリの選択でやむなくそうなったというならともかく、
タイの場合は自分から勝手に攻め込んでおいて惨敗し
不名誉な歴史を残しただけなんだから酌量の余地など一切無いな。

例えていえば火事場泥棒を目論んだイタリアを
もっと小さくどうでもよくしたような感じ。
幸か不幸か敵にも味方にもどうでもよすぎて
イタリアよりどうでもいい扱いをされたのは救いだが。

442 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 20:49:25 P
>>441
つまり「ダサい」「かっこ悪い」と。

443 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/04(月) 02:30:08 0
日本は・・・

444 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/04(月) 03:25:28 0
日本はそんな国しかお友達がいなかった

446 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2010/01/04(月) 21:09:39 0
胡錦濤の先祖が胡宗憲らしいこと。

447 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/05(火) 00:34:12 0
実は胡錦濤と胡志明は親戚だったりはしませんか?

448 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/05(火) 01:05:47 0
>>447
そんな証拠はない

452 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 09:48:34 0
豊臣家五奉行のひとり、増田長盛が
”ますだながもり”ではなく、”「ました」ながもり”
だったこと。


453 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 10:39:08 0
そういうのならけっこうあるな

×あさい ○あざい とか
×まさゆき ○さねゆき とか

 

455 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 17:22:06 0
ギザでピラミッド労働者の墓、「奴隷が建設」の通説覆す発見 (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/11reutersJAPAN132799/

未だに「ピラミッドは奴隷が建設」が通説だったということ。


466 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 16:15:48 0
腐敗認識指数が最も良好なのはニュージーランドだということ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%90%E6%95%97%E8%AA%8D%E8%AD%98%E6%8C%87%E6%95%B0

470 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2010/01/13(水) 16:23:41 0
『豚にナポレオンと名付けてはいけない』

フランスに某コテハン涙目な法律があったこと。

471 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 16:25:21 0
>>470
魚につけるのはいいのに?
そうか、フランス人の感覚では、
 魚>豚
なのか...w

472 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 16:25:44 0
面白いw

474 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2010/01/13(水) 16:39:11 0
いやいや、ナポレオン氏のコテハンの元ネタのことですよ。
あれは、軍人のナポレオンではなく、スターリンがモデルになった『動物農場』
のナポレオン(農場から人間を追い出して君臨した豚)由来なので。
自国(コルシカというのも面倒な歴史の土地ですが)の英雄なので、スターリ
ンがモデルのキャラを連想させる名前を公認出来ない、ということでしょう。

ちなみに、この間ナポレオンの子孫が政界に出ようとして落選していましたが、
息子は左翼だそうです。

475 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/13(水) 17:19:05 0
祖先の名前が大きいと、子孫は苦労するでしょうね。
七光りってのは、その光を利用できる人以外はかえって重荷かもしれない。

そういえば、ドゴールの子孫がどうとかってニュースが前にあったような記憶があります。
いい話じゃなかったけど。

479 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 23:31:35 0

>>475
スターリンの子孫やオスマン帝国の子孫の一部はNYに逃げ出した
ちなみにオスマン帝国の子孫はトルコに入国禁止処分がまだ続いてる。

480 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 23:35:08 0
ハプスブルク一族のオーストリアへの入国禁止はもう解禁されたの?

481 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 03:38:38 0
>>480 wikipediaソースだが、1961年には解除されてるらしい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

483 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:05:43 0
もっとも日本にやってきたスイス人シェフによって考案されたのが
ドリアだったといういのも驚いたが。

477 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte [sage] 投稿日:2010/01/13(水) 22:47:11 0

ロースハムが日本生まれだったこと。

482 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:00:44 0

>>477
h
ttp://www.agriworld.or.jp/chikusan/lint061110.html
ロースハムが日本生まれというのは微妙に違うのでは?

確かに日本生まれの洋食ってちらほら聞くけど、
そういうのを生み出した人物の多くが外人だというのも事実。
「日本生まれ=日本人が考案した」ではない。

498 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:27:52 0
ロースハムじゃなくてクズ肉寄せ集めて似たような感じに作ったプレスハムの事じゃないか?
その技術、今では肉とかでも使っているだろ? ファミレスとかでよく使ってた肉。

499 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:49:22 0
昔日本がまだ貧しくて本家物と同じ物作ろうとしても
材料が高価すぎて安価な材料で作ったまがい物多いじゃん。
ビールとかジャムとか。
そういう発想や技術のまがい物食品、それはそれで今では世界的に受けいられているけどな。

500 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 02:20:03 0
魚肉ソーセージ
マルシンハンバーグ
赤玉ポートワイン

このあたりもインチキ食品なわけだが
でもこれはこれで美味いからなあ。

501 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 02:34:57 0
イギリスのソーセージもそうとうだぞ
あれ、肉くっているのか何喰っているのかわからんくらい混ぜ物入っているからな

502 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 02:41:51 0
でもタイとか韓国とかのソーセージは
偽装とかじゃなくてもともと肉以外の成分を多めに入れる製法のソーセージ

てかちょうど昨日ソーセージについて調べてたら
パプリカがハンガリー原産ってかいてあって
トウガラシに類する品種はアメリカ大陸原産のはずなのにおかしいな、と思ってたら
ハンガリーで品種改良されてパプリカが出来たんだそうな


476 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/13(水) 18:07:59 0
植民地帝国に対して
海上帝国という用語があると知ったこと

 

484 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 02:22:38 0
スサノオとはスーサの王、つまり日本人の始祖はイラン人(フェニキア人)だったんだよ!
というトンデモ理論を主張してる人がいると知った。

たしかにスーサという名で呼ばれる都市は中東(イラン人)と北アフリカ(フェニキア人)にそれぞれあるが、
せめてどっちかに統一してほしいな

485 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 03:16:49 0
>>484
ダジャレじゃんw

486 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/15(金) 06:19:36 0
>>485
この手のトンデモ歴史論は大体はダジャレだよ。
河童の招待はカッパドキアからやってきた人たちだとか
バイカル湖付近にある「チタ」という地名の語源は知多半島で
義理=チンギス説の傍証だとか。

488 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 13:16:37 0
しかし単なるダジャレの発想かもしれないが、
支那の儒教はジュゥ、つまりユダヤ教であるという説は意外と説得力が
あるとオモタよ。儒で言われている最高規定である「礼」を一神教の「主」に
換えると完全に十戒などで言われていることと儒教は主張信条が一致する。


489 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 15:37:31 0
完全にですか凄いですね

490 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 16:04:18 0
単なるダジャレの発想ですね

491 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 17:58:01 0
オハイオ州の朝のあいさつ おはいお!

492 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 18:42:40 0
トンデモをトンデモたらしめる真の問題は
思いつきをどこから得るかじゃなくて
その思いつきを検証する能力がまったく欠如してるところなわけで

>>488もダジャレから何を思いつこうが別にかまわないけど

> 「礼」を一神教の「主」に換えると完全に十戒などで言われていることと儒教は主張信条が一致する。

なんてことを平気で言っちゃう検証能力のなさがトンデモ

493 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/15(金) 18:53:48 0
ダジャレー夫人の恋人たち

               イッテミタダケ

494 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 19:09:14 0
道徳や基本法なんてそうどこでも変わらないだろうのになあ

495 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 19:30:36 0
義経とチンギス・ハンの戦い方は完全に一致する
みたいな

497 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:18:30 0
イスラエル建国功労者に日本人が2人もいたこと

507 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:48:05 0
ミャンマーの新首都ネピドーは、最高権力者のタン・シュエがお気に入りの占星術師に
「遷都した方がいいよここに」
と言われたので建設された。

509 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:56:32 0
平城京や平安京も四神相応とかいう迷信に従って場所を決めた


510 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:39:06 0
つまりミャンマーは1000年前と同じ意識の世界を生きているわけだ

511 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:19:51 0
まあ南向きで日当たりいいし
あながち出鱈目でもない

512 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:45:11 0
>>511
それなんてレオパレスw

513 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:06:53 0
いや、首都とか施設とかの場所を占いによって
決めるのはあながちおかしいことでもないんだけどね。
極論だが、そんな場所はどこでもいいんだしさ。
適当にゲン担ぎみたいに決めておくのがいいと思う。

占いとか吉凶占いとかいつの時代も必要だと思うよ。

514 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:11:32 0
先に政治や都市工学的な理由があった上でここと決めておいて
占いで出たことにして円満に遷都みたいなこともあったんじゃね

515 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:14:41 0
>そんな場所はどこでもいいんだしさ。
さすがにそれはない

首都がどういう機能を持ってるかによるが
それによって要求される位置や地形、既存の産業や施設などの条件は変わってくる

516 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 07:06:41 0
理屈のうえではそうだけど、現実に日本の首都機能ってそういう各種条件を考慮の上の選定だったか?
平城京にしろ平安京にしろ、江戸にしろ

517 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 07:11:59 0
鎌倉もだっけ。

国や政治の中心とは程遠いけど
ド田舎地方都市のうちの地元の城でさえ
縁起や陸の交通、水の交通などなどを考えた上での場所選定だったって話は
ちゃんと残ってるよ

518 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/18(月) 12:25:34 0
>>516 すくなくとも江戸に関しては、「その種の条件を、既存利権にしがらみなくこれから整備しうる立地」って面がでかい。
関八州に転地された家康が、それまでの関八州の覇者御北条氏が使ってた小田原を引き継ぐんでなく、江戸をゼロから造った理由はそれだ。
太田道潅以降の江戸湾埋め立て史を調べてみ。


>>475
ド・ゴールのご先祖は、百年戦争にも参加していたそうですね。
長い家系だと、いい話も悪い話もあって、大変そうです。


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